学会活動
 
     
   本学会では年1回の学術大会・総会を開催し、年3回の機関誌「歯科薬物療法」を発行、現在は第25巻第1号まで既刊している。また5年毎に歯科用医薬品集の発行なども行っている。
 さらに日本化学療法学会や日本感染症学会と提携し、ICDに関する講習会や薬物治験担当者制度により、学会員の治験担当者の育成・研修・教育も毎年開催している。
 歯科医学における薬物療法の進歩は目覚ましく、毎年多くの薬剤が開発・市販されてきており、それにともなって歯科治療への適応が検討されている。既存の薬剤に関しても、副作用などの新しい情報が次々と追加されており、本学会としてこれらの情報を流布することが重要である。
さらに最近では、この分野はDrug Derivery System(DDS)などの応用やナノテクノロジーの世界にも足を踏み入れた研究が加わってきて、現代科学の注目の的である再生医学・再生医療をも包含し始めている。従来であれば、基礎的研究だけが進んで本学会にも学会発表されてきたが、すでに再生医療という臨床に極めて近いもしくは臨床応用などに直結した研究にも間もなく着手される様子がみられ、まさに、世界の潮流に臆せず進む学際領域の学会活動となっている。
 平成19年6月22、23日の2日間にわたり、第27回学術大会(藤井 彰大会長:日本大学松戸歯学部口腔分子薬理学講座教授)を、日本大学会館(東京都千代田区九段南4-8-24)において開催する。本学術大会では、一般講演のほかに特別講演、教育講演、シンポジウム、ランチョンセミナーなどの開催を予定している。
 
     
     
 
 
  日本歯科薬物療法学会  
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